2.相手特定

不倫相手特定

アクションを起こすならば不倫相手を特定しなければならない

特定方法

浮気相手を探すとき、大きく分けて3つの調査方法があります。

  • 自分で探す
  • 興信所、探偵事務所に依頼する
  • 弁護士に相談して探す

1.自分で探す

配偶者のスマホからSNSや浮気相手のメールアドレスや名前などを調べたり、配偶者の後をつけて浮気相手を特定したり、問い詰めて浮気相手の情報を自白させたりする方法などが考えられます。

ただし夫婦間でもプライバシー侵害や不正アクセス禁止法違反など法律が関わってきますのでやりすぎには注意しましょう。

興信所、探偵事務所に依頼する

探偵に依頼すると尾行や張り込みなどの手段を用いて相手特定と証拠画像なども同時に押さえれるメリットがあり大きく前進する事が考えられます。

しかし一部の探偵事務所では高額な費用がかかる業者や追加費用を請求してくる業者、調査方法や報告書がずさんな業者などもありますのでまずは信頼できる良心的な探偵事務所を選ぶべきでしょう。

  • ネット広告で安く記載されていたにも関わらず実際に電話すると営業され15時間30万円など請求される業者は注意しましょう。
  • HPに調査金額がシッカリと記載されている業者に相談しましょう。

弁護士に相談して探す

弁護士に相談する場合は、相手の電話番号などが分かっている場合に弁護士会を通じた照会手続きにより、浮気相手の氏名や住所を調べられるケースがあります

弁護士なので的確なアドバイスをもらえる代わりに着手金や報酬など費用面が負担になってきます。

相手が特定出来たからといって証拠が押さえれる訳ではないのでまずは電話での無料相談でシッカリ料金を聞いた上で着手しましょう。