マッチングアプリ
マッチングアプリでの詐欺被害
- 投資サイトを紹介され投資を進められる
- 美容系の商品購入を勧められる
- お金儲けができるとサイトを紹介される
- 相手が既婚者で知らない間に不倫関係になっている
日本人の約100人に1人が、過去12ヶ月間に、オンライン上で恋愛関係を装って近づき金銭被害をもたらす詐欺を経験している事が明らかに。
身分証明
多くのマッチングアプリでは、登録時に身分証を送らせて本人確認をしているようですが、その審査が甘いために、なりすました人物をはびこらせる一因になっています。
なぜ、厳格な審査を徹底しないのでしょうか?
アプリの運営会社は、ライバル会社と競い合う為集客に重きを置いて運営しているところも多くあります。本人確認の敷居を下げることで、新規利用者を獲得しやすくなります。その逆に、審査を厳しくすると、新規登録者の手続きが面倒になって離れていく事が懸念点にもなります。
近年出会いの新しいコンテンツになっている
コロナ禍でマッチングアプリの出会いが急増する一方で年々詐欺被害も急増しているのは事実。
合コンや街コンに出向くよりもアプリへ課金する事でより低価格で手軽に異性と出会うことができます。
結婚相手を探す目的で利用しているなど、真剣な交際をしようとしている人も多数存在しますがその一方で敷居が低く低価格で利用できる事から様々な目的の人も存在します。