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SNS犯罪

SNSを通じた出会いから、なりすまし被害に引っかかる人が増えています。

SNS犯罪被害の事例

ケース1

SNSを通じて、なりすまし被疑者と女子高校生が知り合う

実際に会う約束をし会うと車で山奥に連れて行かれ殺害。

ケース2

イケメン男性になりすまし会う約束を取り付ける

電話、LINEで関係構築し初めて会う場所を自宅に設定し性犯罪の被害に。

ケース3

SNSで知り合った男性と交際をスタート。

加害者は当初独身だと話しており、相手に既婚者だということがバレた後トラブルになり殺害。

未成年の被害も急増

  • 誘拐被害

SNSで知り合った人に悩みを相談していたら「慰めてあげる」など言葉巧みに誘い出され、直接会いに行ったところ、そのまま相手の自宅に連れ込まれた。

  • 児童ポルノ被害

女子生徒は交際相手に裸の写真を求められ、「送ってくれないなら別れる」と迫られて自分の裸の写真を送信してしまいその後インターネット上に拡散されてしまった。

  • ストーカー被害

自宅近くのお気に入りのお店を撮影した写真をSNSに投稿したところ、写真の背景などから撮影場所を特定されて、知らない人に付きまとわれるようになってしまった。

こんなところから誘導されます

  • SNS上の「出会えます」「儲かります」「限定○人まで儲かる商売を紹介します」などと投稿してあるネット上の人物
  • 掲示板やSNS上での、これをするといくら儲かったなどの書き込みや仲間募集などの、メッセージや広告

利用者心理につけこみ、様々な手法・理由を用いて巧みにSNS・出会い系サイトに誘い込む。

少しでも怪しいと思ったら関係構築を進める前に一度調査する事を推進します。

出会いにしろビジネスにしろSNSを通して知り合ったのならどんな人物なのかはSNS上だけでは判断する事は危険ですのでしないでください。

今後も関係を継続して行きたいと思える相手に少しでも不安に思う部分があるのなら一度身辺調査し犯罪被害を未然に防止する事も可能ですので是非少しでも不安があるのなら、検討して下さい。