婚活サイト

婚活サイト被害

婚活サイトでは結婚詐欺・ロマンス詐欺・投資詐欺の被害が多く発見されている

45股詐欺男

『象の調教師(の資格も)持ってんねん』

2021年4月28日報道

当時39歳男性が捕まったのは4月20日。

彼とは婚活サイトを通じ知り合った

「当時の彼は私よりかなり年下なので間違いかと思ったのですが、『年齢は気にしないから』と。何回かやり取りをした後、大阪で待ち合わせをして、カフェで話をしました」

2回目のデートで容疑者はキスをしてきた。

「私は2回しか会っていない人とそういうことをしたくない。一生一緒にいられる人じゃないとイヤなんです』と言うと彼は『俺も本気や。一生一緒にいるつもりや』と言い返してきたんです。

『結婚したら、夫婦2人で世界一周したい』とも言っていました。そこまで本気なら、と交際をスタートすることにしました」

詐欺や悪質商法に詳しいジャーナリストは次のように解説する。

「コロナ禍で人と会う機会が激減しているなか、マッチングアプリを始める人が増えています。そのいっぽうで、詐欺師たちの狩り場にもなっているのです。プロフィールは自己申告制ですが、真剣に結婚を望む女性ほど性格・年収・趣味などの自分の情報を真面目に書いてしまいます。それで詐欺師は女性に合わせたキャラクターを演じたり、話を合わせたりしやすくなるのです」

彼は「中小企業診断士の資格など20~30の資格を持っているという話をした後で、『象の調教師(の資格も)持ってんねん』と……、思わず笑ってしまう様な話しも用意していて、映画や旅行の話とか、たわいのない話をするのも上手でしたし人を飽きさせませんでした。それに『スタイルがいいね』『肌がキレイだね』とか、女性が言ってほしいと思う言葉を恥ずかしがらずにサラっと言うんです」

実は「象の調教師~」は容疑者の“鉄板ネタ”だったという。

交際を始めて2ヶ月後の出来事です。

「『俺が6歳のときに母は死んでいる。でも一生自分と人生をともにする人には一生健康でいてほしいから』と熱弁され、水素水の購入の契約を結ばされていました」

結婚前提の交際のはずなのに、会えるのは月に1回か2回、それも2時間程度。“怪しいのではないか”という友人の指摘もあったが、Aさんは信じきれずにいた。

決定的な現場を目撃する。

「昨年10月に男がほかの女性と車に乗り込んでいき、その姿を動画で撮影したんです。2人が帰ってきたときに女性に話を聞くと、私の2回目のデートのときと同じ言動や似たようなドライブコースでした。それで彼の裏切りを確信できたのです」

男と決別した後、ネット上で被害を訴えていた人たちと連絡をとるようになった。

「話を突き合わせると、経歴も誕生日さえも彼の話は嘘ばかりでした。カツラ疑惑? そうですね、つむじは見当たらないですし、ほかの被害者によれば、泊まるときも頭にタオルを巻いたままだったり、ナイトキャップをずっとかぶったりしていたそうです。

掲示板に次々と女性たちが集まってきました。そこで弁護士さんと相談して刑事告訴に踏み切ったのです。被害女性は逮捕されたときは35人で、みんな交際時期がかぶっていました。

いま(※4月23日)は45人。被害総額は把握しているだけでも500万円以上になりますが、もっと人数と額は増えていく可能性もあるでしょう。一度に何十万円とかではなく、毎月の契約や購入で細く長くというあたりも狡猾だったと思います」

婚活アプリで知り合った女性約20人から計約4,000万円を詐取!?詐欺容疑で逮捕

2020年8月7日報道。

不動産業手伝いの35歳男性が、婚活アプリで知り合った女性約20人から計約4,000万円を詐取し詐欺容疑で逮捕されました。

最後に逮捕された容疑では、30代会社員の女性から「腕時計を買いたい。君がマンション購入のために貯めた資金を貸してほしい」と、330万円を詐取したとされます。

ディズニーランドの消防士が独身女性に詐欺

2019年2月18日報道。

東京ディズニーランドで「園内消防士」というべき業務についていた男性が、結婚詐欺で逮捕されました。

男性の手口は「パイロットの養成学校に入学したいけど学費が足りない」というもの。

国際ロマンス詐欺で特に多いパターンですが、男性の場合は外国人でなくとも消防士という特殊な職業のおかげで話に信ぴょう性をもたせることができたと考えられます。

男性は女性から、200万円ずつで3回、合計600万円の現金を詐取。

年収は推定700万円程度と裕福でしたが、株のレバレッジ取引で失敗し「追加証拠金」の入金に追われていたことが、犯行の動機だったとされています。