探偵費用の抑え方

調査依頼費用

探偵費用はHPやインターネットで調べても明確に記載されていない事がほとんどで、1時間¥○○○○円~と書かれている所が多いが・・・。

なぜ調査費用は探偵会社HPに載っていないのでしょうか?

探偵広告

証拠が出なければ0円

  • この0円調査には条件があり、実際に0円とうたって広告を出している業者に電話をして確認を取るとGPS調査のみに適応され、対象者の車にGPSを取り付け、その後はパソコンでただ確認するだけだそうです。移動検知先がラブホテルなどに入った際は証拠を押さえに動くそうで、その場合は実働費25万ほど請求されるようです。

1時間¥○○○○円~

  • 全国平均で見ても探偵費用は1時間2~3万円が相場となっています。ではなぜ1時間数千円~の広告が多いのでしょうか?実際に1時間数千円とうたって広告を出している業者に電話できけばわかりますが客引き広告であり実際には15時間調査で30万円ほど請求されます。理由は「調査日数が多くなると時間で割ると一時間あたり数千円になります。」と半ば強引な理由付けをされる事でしょう。

非常に残念ではありますがこのような広告を出しているほとんどが大手探偵事務所であり老舗と呼ばれる探偵事務所が多いようです。

広告宣伝費

依頼を検討しているほとんどの方はまずインターネットで調べます。そこで上位検索に出てくる業者こそHPには明確な料金が記載されておらず上記で紹介した文言の広告で反響を得て、実際に話を聞くと全然違うという事に・・・

高額には明確な理由がある

広告にお金をかければかけるほど費用は高くなって当たり前

探偵HPでよく見る警察OB監修や弁護士推薦は調査結果になんの関係も無い。

実際に調査するのは探偵であり警察OBも弁護士も調査結果には直接関係ありません。

また探偵事務所をかいして弁護士を頼むよりも自身で探すほうが費用は大きく抑える事ができる為、インターネットやSNSが普及した今だからこそ、そのような文言は言葉の安心感はあるのかもしれませんがあまりメリットにはならない事が多いでしょう。

SEO対策

  • インターネット検索で上位に出てくるという事はSEO対策されており高額なお金がかかっている。ネット社会になり探偵業者の多くはインターネットを使いあらゆる方法で集客を始めネット検索上位1ページに出なければ成約率は大幅にダウンしてしまいます。そこでSEO対策と言い検索上位にヒットするよう専門家を導入し費用をかけ対策します。その中でもあらゆる文言を使いライバル社よりも反響を取ろうとするからです。

宣伝費

  • 老舗や大手探偵社は雑誌や広告に宣伝費をかけている所が多い。近年SNSが主流化し個人で宣伝できるようになってサービスの広告費というものは無くなりつつありますが、老舗だからこそSNSに対応できていない業者は広告費をかければかけるほど費用を高くし依頼者様から回収せざる得ないでしょう。その為HPには詳細料金は載せずあらゆる文言で反響を取り営業する業者が多いです。

外注費

  • 探偵の仕事は依頼がなければする事がないので多くの探偵事務所は探偵を雇用している事は少なく、ほとんどが依頼があれば外注といって個人探偵へ業務委託します。面談する為に事務所を借りHPや広告宣伝費をかけ反響を取り外注に業務委託するといった流れが多く、その為中間マージンが発生し費用が高くなります。実際の探偵と面談する事は無く、探偵事務所に勤務する元探偵や警察OBという人物と面談し営業される事になるでしょう。

個人探偵

実際に調査を頼むならばHPに調査料金をしっかり載せている会社・または個人探偵に頼む事が費用面でもいいでしょう。

上記から探偵に依頼しているようで実は探偵では無く事務所に依頼している

  • 結局は外注に業務委託する探偵事務所に中間マージンを支払うならば、近年ではSNSを通して直接探偵に依頼するほうが大幅に安い。

探偵はSNS上にたくさんいます。

その探偵の多くは大手や老舗から業務委託され実際に現場に出ている現役探偵です。

探偵事務所に働いている営業マンと面談するのならば、SNSで直接現場に出ている探偵と話し信用できる探偵に依頼するほうが信ぴょう性もあり費用も大幅に安く済むことでしょう。