3.配偶者と話し合い

配偶者との話し合い

先に話し合いをすると証拠を隠されるというケースが多いので押さえてからの方が有効です

事前に用意する事

  • 話し合いを進めるにあたってまず証拠が重要です。何か反論された際に証拠を突きつけられる様にしておきましょう。

配偶者との話し合いするにあたってまずは押さえるべき内容を整理しましょう。

  • 不倫の始まり
  • 相手は誰なのか
  • いつ、どこで会ってデートをしているのか
  • 身体の関係
  • 不倫相手は既婚者と知っていたのか

自白聴取する事ができたのならばシッカリとメモにとり保存しておきましょう。

※ボイスレコーダーやスマホカメラなどで音声の録音は必ずしましょう。

配偶者からの聴取後

再構築するのか離婚するのか別居になるのか話し合いで様々な選択肢が出るかと思われます。

その選択よって今後の進める方向性が変わって行きますので心苦しいですがシッカリと話をする事が大事です。

内容証明郵便

不倫相手に内容証明を送る準備をしましょう。

配偶者からの自白が取れ今後の話し合いで、再構築するにも相手に別れるよう要求しなければなりません。

慰謝料請求をするならば内容証明で相手が合意するならば法的手段を取らずとも解決できるので費用もかからず早期解決に繋がります。