メールやLINE履歴
性的関係を示すメールやLINE
LINEなどSNSやメールのやり取りで、性交渉を認めたり性的関係があったことを想像させるような内容は不貞行為の十分な証拠になります。
逆に配偶者が相手に対して、単に好意を伝えるやり取りの場合は恋愛関係にあると認められることはあっても不貞行為があったことまでは認められないことになります。
単に食事やデートをした等の内容では慰謝料請求できる可能性はかなり低いという事です。
この場合は、他の証拠と合わせて不貞行為を証明していく必要があります。
有力な証拠となり得るもの
画像やメール・LINEを表示してその画面を撮影し保存します。
- 浮気相手との性行為の存在を認める発言をしているメール
- 性行為に言及しているメール
- 会話の内容から性行為があったことがわかる内容
- ホテルの出入りがあったと推測できる内容
- 旅行に行っていた・数日間ともに過ごした内容