不倫発覚後どうするべきか
〜様々な感情が入り乱れパニックに〜
体験談
- 浮気を目の当たりにしてしまい動悸が止まらなかった(45歳A様)
- 現実を受け止めれず数日間手の震えが止まらなかった(28歳T様)
- 不倫が原因で精神疾患を患った(34歳N様)
- 仕事にも行けず何もできずにとにかく嘘であってくれと願った(27歳Y様)
- 感情の起伏が激しくなり体の震えが止まらない(50歳K様)
POINT
配偶者の浮気を知って、気が動転してしまいどうすればいいか冷静な判断ができなくなってしまう事があります。
信用していた人の行為ですから気が動転するのも無理はありません。
難しいかとは思いますが冷静になる為に深呼吸し、これから貴方が向き合わなければいけない問題を把握し選択肢を理解する事で少しでも気持ちが楽になればと思います。
選択肢は複数ある
配偶者の浮気が発覚した場合のとるべき選択肢は複数ございます。
夫婦間の問題でもありますから夫婦の形の数だけ選択肢がある。
主な選択肢
離婚する場合
再構築する場合
相手に慰謝料請求する場合
離婚し慰謝料請求する場合
離婚する場合
- 再構築は無理だと判断し離婚する場合、慰謝料は離婚しない場合よりも請求額は高く設定できます。 また離婚後の生活の不安もあるので財産分与、親権や養育費などいろいろと決めなければならないことがあり話し合いが合意すれば協議離婚合意書を作成し、後々言った言ってないとならない様に公正証書にしておくことをお勧めします。
再構築する場合
- 様々な理由で再構築する場合でも配偶者に誓約書を書かせる事をお勧めします。まずは浮気の事実を認め再構築に合意したのなら 「二度と不倫はしませんが万が一不倫して離婚となった場合、慰謝料〇〇円を支払い、財産は全て分与いたします」 などといった誓約書を作りましょう。
相手に慰謝料請求する場合
- 相手が特定出来ており慰謝料請求する場合は内容証明を送り慰謝料請求へと動きましょう。また相手にも誓約書を書かす事も重要です。内容証明を送った後は不倫相手と話し合い慰謝料請求します。相手が合意しない場合は裁判に移行する選択肢もあります。
離婚し慰謝料請求する場合
- 財産分与、親権や養育費などもいろいろと決めなければならないことがあり、自身では手が回らない事もあるのでまずは弁護士に相談し離婚の手続きに移りましょう。同時に相手が分かっているのならば証拠を集め不倫慰謝料請求も相談し勧めて行きましょう。